危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問95

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問95 (訂正依頼・報告はこちら)

次の用語の説明のうち誤っているものを選べ。
  • 溶解熱とは、1molの物質が固体から液体になるときに吸収される熱量をいう。
  • 中和熱とは、酸と塩基の反応で1molの水が生成されるときに発生する熱量をいう。
  • 生成熱とは、1molの化合物がその成分元素の単体から生成する熱量をいう。
  • 燃焼熱とは、1molの物質が完全燃焼する時に発生する熱量をいう。
  • 反応熱とは、化学反応に伴って放出されたり、吸収されたりする熱量をいう。

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この過去問の解説 (4件)

01

溶解熱は、物質が溶媒に融けるときに発生する熱量のことを言います。

1molの物質が固体から液体になるときに吸収される熱量は、融解熱または凝固熱と言います。

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02

正解は1番です。

1番:誤り

溶解熱とは、物質を溶媒に溶かした時に、

発熱したり吸熱されたりする熱量のことを指します。

1molの物質が固体から液体になるときに吸収される熱量は、

融解熱といいます。

2番:正しい

記述の通りです。

3番:正しい

記述の通りです。

4番:正しい

記述の通りです。

5番:正しい

記述の通りです。

参考になった数63

03

問題文は融解熱の説明です。
溶解は溶質が溶媒に溶けることを言い、その時発生または吸収される熱が溶解熱です。

参考になった数42

04

1が誤りです。
説明は融解熱について
溶解とは物質が液体に溶けることを言い、溶解熱はその時発生吸熱される熱量のことをいう。

参考になった数34