危険物取扱者(乙4) 予想問題
筆記試験
問106
問題文
単体、化合物、混合物の組み合わせで正しいものを選べ。

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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
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1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
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1級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
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この過去問の解説 (6件)
01
化合物・・・2種類以上の元素で できているもの。
単体と化合物は、物質としては 他のものが混ざっていないので「純物質」です。
2種類以上の物質が混ざっているものは 「混合物」です。
化合物 と 混合物 の 違いに注意してください。
【1:正しい】
・硫黄は単体(S)
・アンモニアは化合物(NH3)
・軽油は混合物
【2:誤り】
・ナトリウムは単体(Na)
・硫黄は単体(S)
・ガソリンは混合物
【3:誤り】
・アンモニアは化合物(NH3)
・塩素は単体(元素記号 Cl2)
・空気は混合物
【4:誤り】
・水素は単体(H2)
・硫黄は単体(S)
・塩化水素は化合物(HCl)
【5:誤り】
・鉄は単体(Fe)
・空気は混合物
・メチルアルコールは化合物(CH3OH)
※石油、ガソリン、重油、軽油などは 炭化水素の混合物になります。
(純物質に思われがちですが、混合物です)
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02
水素、酸素、塩素、窒素、硫黄、鉄、銅、ナトリウム
② 化合物
複数の元素が、ある決まった割合で結合しているため、2種類以上の純物質に分解できる物質を言います。
水、アンモニア、塩化ナトリウム、二酸化炭素
③ 混合物
複数の純物質からなり、各々の物質が互いに化学結合せずに混ざり合ったもの
空気、ガソリン、軽油、海水、塩酸、牛乳
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03
さらに純物質は単体、化合物の2種類に分けることができます。
・純物質
物質を構成する元素以外の不純物が入っていない物質です。
・単体
物質を構成する元素が1種類のみの純物質です。
この問題で該当するもの
(硫黄、ナトリウム、水素、鉄、塩素)
・化合物
物質を構成する元素が2種類以上の純物質です。
この問題で該当するもの
(アンモニア、塩化水素、メチルアルコール)
・混合物
何種類もの純物質が混ざり合った物質です。
この問題で該当するもの
(空気、軽油、ガソリン)
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04
純物質は化学的に単一の物質からできているもののことをいい、混合物は複数の物質が化学的結合なしにまじりあったものをいいます。
純物質はさらに単体と化合物とに分けられます。
単体は1種類の元素からできている物質のこと、化合物は複数の元素からできている物質のことをいいます。
この問題に出てきた物質は
単体
硫黄、ナトリウム、水素、鉄、塩素
化合物
アンモニア、塩化水素、メチルアルコール
混合物
軽油、ガソリン、空気
に分けられます。
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05
化合物とは、複数種の元素から成る1種類の物質のことです。
上の2つ(単体・化合物)をまとめて純物質と言います。
混合物とは、複数種の純物質が混ざり合ったもののことです。
1【正】
硫黄→S 単体(Sのみから成ります)
アンモニア→NH3 化合物(NとHから成ります)
軽油→(多種多様な炭化水素) 混合物
2【誤】
ナトリウム→Na 単体
硫黄→S 単体
ガソリン→(多種多様な炭化水素) 混合物
3【誤】
アンモニア→NH3 化合物
塩素→Cl2 単体
空気→N2, O2, Ar, CO2, ... 混合物
4【誤】
水素→H2 単体
硫黄→S 単体
塩化水素→HCl 化合物(HとClから成ります)
5【誤】
鉄→Fe 単体
空気→N2, O2, Ar, CO2, ... 混合物
メチルアルコール→CH3OH 化合物(C, H, Oから成ります)
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06
さらに純物質は単体、化合物の2種類に分けることができます。
・純物質
物質を構成する元素以外の不純物が入っていない物質です。
・単体
物質を構成する元素が1種類のみの純物質です。
・化合物
物質を構成する元素が2種類以上の純物質です。
・混合物
何種類もの純物質が混ざり合った物質です。
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