危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問183
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問題
危険物 乙4の過去問/予想問題 問183 (訂正依頼・報告はこちら)
自動車用ガソリンの性状で誤っているものはどれか。
- 発火点は約220℃である。
- 蒸気比重は約3~4である。
- オレンジ色に着色されている。
- 燃焼範囲は1.4~7.6vol%である。
- 引火点は-40℃以下である。
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この過去問の解説 (4件)
01
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02
1番:誤り
自動車ガソリンの発火点は約300℃であり、記述は誤りとなります。
2番:正しい
自動車用ガソリンの蒸気比重は約3~4のため、正しい記述となります。
3番:正しい
自動車用ガソリンは、灯油や軽油と見分けられるよう、オレンジ色に着色するように法律で定められています。
4番:正しい
自動車用ガソリンの燃焼範囲は1.4~7.6vol%であるため、正しい記述となります。vol%は、体積の%割合ということを明示して表す単位です。
5番:正しい
自動車用ガソリンの引火点は-40℃以下であり、正しい記述となります。
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03
ガソリンの発火点は約300℃です。ガソリンの発火点は「約220℃」ではありません。
1:誤り
ガソリンの発火点は約300℃です。
2:正しい
ガソリンの蒸気比重(気体の体積当たりの重さ)は約3~4です。
3:正しい
ガソリンはオレンジ色に着色されています。ガソリンは灯油や軽油と見分けられるように、オレンジ色に着色されています。
4:正しい
ガソリンの燃焼範囲は1.4~7.6vol%です。vol%は体積の%割合を表す単位です。
5:正しい
ガソリンの引火点は-40℃以下です。
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04
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