危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問210

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問210 (訂正依頼・報告はこちら)

予防規程を定めなければならない製造所等で誤っているものはどれか。
  • 指定数量の倍数が10以上の製造所
  • 指定数量の倍数が150以上の屋内貯蔵所
  • 指定数量の倍数が200以上の屋外タンク貯蔵所
  • 指定数量の倍数が100以上の屋外貯蔵所
  • すべての一般取扱所

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この過去問の解説 (4件)

01

誤りは5.です。
予防規定が必要なのは、
・製造所、一般取扱所:10倍
・屋外貯蔵所:100倍
・屋内貯蔵所:150倍
・屋外タンク貯蔵所:200倍
・給油取扱所、移送取扱所:すべて
です。

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02

一般取扱所は指定数量の10倍以上の危険物を貯蔵又は取扱ってる場合は予防規定を定める必要があります。したがって、正解は5番です。

参考になった数95

03

正解は 5 です。

1:正しい
指定数量の倍数が10以上の製造所は、予防規程を定めなければなりません。

2:正しい
指定数量の倍数が150以上の屋内貯蔵所は、予防規程を定めなければなりません。

3:正しい
指定数量の倍数が200以上の屋外タンク貯蔵所は、予防規程を定めなければなりません。

4:正しい
指定数量の倍数が100以上の屋外貯蔵所は、予防規程を定めなければなりません。

5:誤り
一般取扱所については、指定数量の10倍以上の危険物を貯蔵又は取扱っている場合、予防規程を定めなければなりません。
「すべての一般取扱所」は誤りであり、「指定数量の倍数が10以上の一般取扱所」が正しいです。

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04

一般取扱所は、指定数量の倍数が10以上の場合、予防規程を定めなければなりません。

参考になった数25