危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問213

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問213 (訂正依頼・報告はこちら)

自衛消防組織について誤っているものを選べ。
  • 指定数量の3000倍以上の第四類危険物を取扱う製造所と一般取扱所は自衛消防組織を置かなければならない。
  • 指定数量の3000倍以上の危険物を取扱う貯蔵所は自衛消防組織を置かなければならない。
  • 指定数量以上の第四類危険物を取扱う移送取扱所は自衛消防組織を置かなければならない。
  • 自衛消防組織の設置が必要な事業所は、危険物保安統括管理者の選任が必要な事業所と同じである。
  • 事業所で取り扱う危険物の指定数量の倍数によって、自衛消防組織の人員および化学消防車の台数が決められている。

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この過去問の解説 (3件)

01

自衛消防組織の設置義務のある事業所は指定数量の3000倍以上の第四類危険物を取扱う製造所と一般取扱所、指定数量以上の第四類危険物を取扱う移送取扱所のみで貯蔵所は対象になりません。したがって、正解は2番です。

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02

正解は 2 です。

1:正しい
指定数量の3000倍以上の第四類危険物を取扱う製造所と一般取扱所は自衛消防組織を置かなければならないです。

2:誤り
自衛消防組織の設置は製造所、一般取扱所、移送取扱所のみが対象となりますので、貯蔵所は対象になりません。
「指定数量の3000倍以上の危険物を取扱う貯蔵所」は、自衛消防組織の設置対象ではありません。

3:正しい
指定数量以上の第四類危険物を取扱う移送取扱所は自衛消防組織を置かなければならないです。

4:正しい
自衛消防組織の設置が必要な事業所は、危険物保安統括管理者の選任が必要な事業所と同じです。

5:正しい
事業所で取り扱う危険物の指定数量の倍数によって、自衛消防組織の人員および化学消防車の台数が決められています。

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03

自衛消防組織は製造所、一般取扱所、移送取扱所のみが対象になります。
2の貯蔵所は誤りです。

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