危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問232

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問232 (訂正依頼・報告はこちら)

危険物の貯蔵について、次のうち誤っているものはどれか。
  • 屋外貯蔵タンク、屋内貯蔵タンクまたは地下貯蔵タンクの元弁および注入口の弁またはふたは、危険物の出し入れをするとき以外は閉鎖しておくこと。
  • 屋外貯蔵所において危険物を収納した容器を架台で貯蔵する場合、6メートルを超えて容器を貯蔵しないこと。
  • 移動貯蔵タンクには、貯蔵または取扱う危険物の類、品名および最大数量を表示すること。
  • 類を異にする危険物は、同一の貯蔵所において貯蔵しないこと。ただし、相互に1メートル以上の間隔を置く場合、同時貯蔵ができる場合もある。
  • 屋内貯蔵所においては、容器に収納して貯蔵する危険物の温度が40度を超えないように必要な措置を講ずること。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

屋内貯蔵所における容器に収納されて貯蔵する危険物の温度は55度を超えないように必要な措置を講ずるとされています。したがって、5番に記載されている40度は誤っているので、正解は5番です。

参考になった数168

02

正解は 5 です。

1:正しい
屋外貯蔵タンク、屋内貯蔵タンクまたは地下貯蔵タンクの元弁および注入口の弁またはふたは、危険物の出し入れをするとき以外は閉鎖しておく必要があります。

2:正しい
屋外貯蔵所において危険物を収納した容器を架台で貯蔵する場合、6メートルを超えて容器を貯蔵してはいけません。

3:正しい
移動貯蔵タンクには、貯蔵または取扱う危険物の類、品名および最大数量を表示しなければなりません。

4:正しい
類を異にする危険物は、同一の貯蔵所において貯蔵してはいけません。ただし、相互に1メートル以上の間隔を置く場合は、同時貯蔵ができる場合があります。

5:誤り
屋内貯蔵所において、容器に収納して貯蔵する危険物の温度は、55度を超えないように必要な措置を講ずる必要があります。
「危険物の温度が40度を超えない」は誤りです。

参考になった数98

03

5.が誤りです。
屋内貯蔵所では危険物の温度が55度を超えないように必要な措置を講ずることとなっています。

参考になった数24

04

屋内貯蔵所においては、容器に収納して貯蔵する危険物の温度が55度を超えないように必要な措置を講ずることとなっています。

参考になった数20