危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問247

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問題

危険物 乙4の過去問/予想問題 問247 (訂正依頼・報告はこちら)

所要単位は、製造所等に対する、必要な消火能力設備を定める単位である。この単位の計算方法で誤っているものを選べ
  • 貯蔵所は、不燃材料の場合、延べ床面積が75平方メートルが1所要単位である。
  • 指定数量の倍数が1所要単位である。
  • 製造所や取扱所は、不燃材料の場合、延べ床面積が50平方メートルが1所要単位である。
  • 貯蔵所は、耐火構造の場合、延べ床面積が150平方メートルが1所要単位である。
  • 製造所や取扱所は、耐火構造の場合、延べ床面積が100平方メートルが1所要単位である。

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この過去問の解説 (4件)

01

危険物は指定数量の10倍が1所要単位となります。したがって、2番の指定数量の倍数が1所要単位というのは誤りなので、2番が正解です。

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02

正解は 2 です。

1:正しい

貯蔵所は、不燃材料の場合、延べ床面積が75平方メートルが1所要単位です。

2:誤り

指定数量の10倍が1所要単位です。

「指定数量の倍数が1所要単位」は誤りです。

3:正しい

製造所や取扱所は、不燃材料の場合、延べ床面積が50平方メートルが1所要単位です。

4:正しい

貯蔵所は、耐火構造の場合、延べ床面積が150平方メートルが1所要単位です。

5:正しい

製造所や取扱所は、耐火構造の場合、延べ床面積が100平方メートルが1所要単位です。

参考になった数86

03

指定数量の10倍が所要単位です。

参考になった数33

04

2が誤りです。
指定数量の倍数が10倍であるとき1所要単位となります。

参考になった数16