危険物取扱者試験 乙4の過去問 | 予想問題
乙4
問249
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問題
危険物 乙4の過去問/予想問題 問249 (訂正依頼・報告はこちら)
法令上、次の説明文の【 】に当てはまるものはどれか。
特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は【 】のものをいう。
特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は【 】のものをいう。
- 引火点が-40℃以下
- 引火点が-40℃以上
- 引火点が-40℃以下で沸点が40℃以下
- 引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下
- 沸点が-50℃以下
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この過去問の解説 (3件)
01
発火点が100℃以下または
引火点が-20℃以下でかつ沸点が40℃以下
であり、危険性が非常に高いものです。
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02
正解は 4 です。
特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のものです。
1:誤り
「引火点が-40℃以下」は誤りです。
「引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下」が正しいです。
2:誤り
「引火点が-40℃以上」は誤りです。
「引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下」が正しいです。
3:誤り
「引火点が-40℃以下」は誤りです。
「引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下」が正しいです。
4:正しい
特殊引火物とは1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のものです。
5:誤り
「沸点が-50以下」は誤りです。
「引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下」が正しいです。
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03
消防法の別表第一の備考11に、
特殊引火物の定義の記載があります。
「特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他一気圧において、発火点が一〇〇度以下のもの又は引火点が零下二〇度以下で沸点が四〇度以下のものをいう。」
従って、選択肢4が正解です。
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