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理容師の過去問 第32回 理容理論 問47

問題

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ワインディングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
輪ゴムは、ピボットポイント側のゴム圧が強くなるようにかける。
   2 .
ノンステムは、ボリュームを大きく出す場合に用いる。
   3 .
ハーフステムの輪ゴムは、頭皮面に対して45度にかける。
   4 .
ロングステムの輪ゴムは、頭皮面と平行にかける。
( 第32回 理容師国家試験 理容理論 問47 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は1です。

1 . 輪ゴムは、ピボットポイント側のゴム圧が弱くなるようにとめます。

2.3.4.の解説
【ノンステム】
ボリュームを大きく出す場合に用いられます。
輪ゴムはピボットポイントにとめます。

【ハーフステム】
ややボリュームを必要とする場合に用いられます。
輪ゴムは、頭皮面に対して45度にかけます。

【ロングステム】
ボリュームをあまり必要としない場合に用いられます。
輪ゴムは、頭皮面と平行にかけます。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

ワインディングに関する問題です。

選択肢1. 輪ゴムは、ピボットポイント側のゴム圧が強くなるようにかける。

ワインディングの際の輪ゴムは、ゴム跡が付きにくいようにピボットポイント側ゴム圧を弱くかけます。

これが誤った説明です。

選択肢2. ノンステムは、ボリュームを大きく出す場合に用いる。

ボリュームを大きく出したい場合には、ノンステム(アップステム)でワインディングします。

これは正しい説明です。

選択肢3. ハーフステムの輪ゴムは、頭皮面に対して45度にかける。

ハーフステム(オンベース)でワインディングする際には、頭皮面に対して45度の角度で輪ゴムをかけます。

これは正しい説明です。

選択肢4. ロングステムの輪ゴムは、頭皮面と平行にかける。

ロングステム(ダウンステム)でワインディングする際には、頭皮面に対して平行に輪ゴムをかけます。

これは正しい説明です。

0
正解は、 1 です。

〇1.輪ゴムは、ピボットポイント側のゴム圧が強くではなく、ゴム跡がつかないよう、弱くなるようにかけるのが適しています。質問は誤っている記述を聞いているので、 1 が正解です。

×2.ノンステムは、ボリュームを大きく出す場合に用います。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。

×3. ハーフステムの輪ゴムは、頭皮面に対して45度にかけます。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。

×4.ロングステムの輪ゴムは、頭皮面と平行にかけます。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。

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