理容師の過去問
第27回
理容の物理・化学 問36

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第27回 理容師国家試験 理容の物理・化学 問36 (訂正依頼・報告はこちら)

酸と塩基に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 酸性の水溶液は、青色リトマス紙を赤変させる。
  • アルカリ性の水溶液では、赤色リトマス紙が変色しない。
  • 酸性の水溶液中では、フェノールフタレインは青色である。
  • 酸性では、pHが7より大きく、アルカリ性では7より小さくなる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

正解は 1 です。


1 . 酸性の水溶液は、青色リトマス紙を赤変させる。 ○正しい

2 . アルカリ性の水溶液では、赤色リトマス紙が変色しない。  ×誤り
→アルカリ性の場合、赤色リトマス紙は青色に変色する。

3 . 酸性の水溶液中では、フェノールフタレインは青色である。 ×誤り
→フェノールフタレインは酸性の場合、無色である。

4 . 酸性では、pHが7より大きく、アルカリ性では7より小さくなる。 ×誤り
→酸性ではpHが7より小さく、アルカリ性では7より大きくなる。

参考になった数5

02

正解 1

2アルカリ性の水溶液では赤色リトマス紙が青変します。

3フェノールフタレインは、酸性と中性では無色、アルカリ性では赤色になります。

4酸性が強いほどPHは0に近くなり、アルカリ性が強いほどPHは14に近くなります。

参考になった数2

03

正解は1です

2:アルカリ性の場合には赤色リトマス紙が青色に変化します。よって「変化しない」というのは誤りです

3:賛成の水溶液中では、フェノールフタレインは青色ではなく、無色になります

4:賛成ではphが7より小さく、逆にアルカリ性ではphは7より大きくなります

参考になった数2

04

正解は、1です。

1 酸性の水溶液は、青色リトマス紙を赤変させます。

2 アルカリ性の水溶液では、赤色リトマス紙が青変します。

3 酸性の水溶液中では、フェノールフタレインは無色です。

4 酸性では、pHが7より小さく、アルカリ性では7より大きくなります。

参考になった数1