理容師の過去問
第28回
皮膚科学 問28
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問題
第28回 理容師国家試験 皮膚科学 問28 (訂正依頼・報告はこちら)
皮膚と皮膚付属器官の生理機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- サンスクリーン剤は、赤外線を吸収、反射、散乱させることにより、皮膚への温熱による刺激を防ぐ。
- 皮膚の表面にある脂肪酸は、弱酸性のため細菌の発育が抑制され、死滅させる。
- 皮膚は、欠損を生じても、基底細胞が残っていれば、瘢痕を残さず回復する。
- 爪は、はがれても爪母が保存されていれば、再生する。
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この過去問の解説 (3件)
01
サンスクリーン剤は赤外線ではなく紫外線UVAとUVBを防御し、サンバーンとサンタン両方を防いで日焼けを防止する製品です。
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02
1 サンスクリーン剤は、紫外線を吸収、反射、散乱させることにより、皮膚への紫外線による刺激を防ぎます。
2 皮膚の表面にある脂肪酸は、弱酸性のため細菌の発育が抑制され、死滅させます。
3 皮膚は、欠損を生じても、基底細胞が残っていれば、瘢痕を残さず回復します。
4 爪は、はがれても爪母が保存されていれば、再生します。
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03
サンスクリーン剤は、「紫外線」を吸収、反射、散乱させることにより、皮膚への「紫外線」による刺激を防ぎます。
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