理容師の過去問
第33回
関係法規・制度 問5
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
第33回 理容師国家試験 関係法規・制度 問5 （訂正依頼・報告はこちら）
「 生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律 」に規定されていないものは、次のうちどれか。
- 区域内の理容料金の統一
- 理容所の施設改善のための資金のあっせん
- 消費者の選択の利便を図るための標準営業約款の制定
- 消費者の苦情処理
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
一般に同業者が協定して料金やサービスの方法を制限することは、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」によって禁止されています。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
02
「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」に、理容料金の統一については規定されていません。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
正解は、1です。
「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」は、公衆衛生の向上及び増進と国民生活の安定に寄与することを目的としています。
理容所によって価格は様々で、料金の規定はありませんが、各理容所で過度の競争がある場合は料金等の規制をすることがあります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題（問4）へ
第33回問題一覧
次の問題（問6）へ