理容師の過去問
第33回
理容の物理・化学 問34
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問題
第33回 理容師国家試験 理容の物理・化学 問34 (訂正依頼・報告はこちら)
金属の性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 金属は木材にくらべて熱の伝導率が大きい。
- 白金は鉄にくらべて酸化されやすい。
- 鉄は湿った空気中では赤さびができやすい。
- 金属は線状や板状に加工できる。
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この過去問の解説 (3件)
01
「白金は鉄にくらべて酸化しにくい」が正しいです。
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02
正解は、2です。
白金は鉄にくらべて化学的に安定しているため、酸化しにくいです。
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03
1 . 金属は木材にくらべて熱の伝導率が大きいです。
また、 不透明で金属光沢があり、光をよく反射します。
2 . 白金は化学的に不活発でさびにくいです。
鉄はさびやすいです。
3 . 鉄は湿った空気中では赤さびができやすいです。
※赤さびは内部まで進行するので、鉄は形が崩れていきます。
4 . 金属は線状や板状に加工できます。
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