理容師の過去問
第33回
理容理論 問43
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問題
第33回 理容師国家試験 理容理論 問43 (訂正依頼・報告はこちら)
コームに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- コームの胴は、起こされた頭毛を両側からささえるはたらきがある。
- 角度櫛は、胴に対する歯の角度が柄の側に12度30分傾いている。
- コームの親歯は、歯幅が広く丈夫であり、歯全体を保護する役割がある。
- えりつけ櫛は、クリッパーラインや短髪部を刈るのに適している。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は1です。
コームの胴は、全体の支えであり根幹をなすもので、しっかりしていて尚且つ弾力性のあるものが良いとされています。
1が誤った説明です。
角度櫛は、歯が柄の側に12度30分傾いているコームです。
2は正しい説明です。
親歯は、他の歯よりも歯幅が広く丈夫にできており歯全体を保護する役割があります。
3も正しい説明です。
えりつけ櫛は、 クリッパーラインや短い部分を刈るのに適しているコームです。
4も正しい説明です。
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02
【胴】
コーム全体の支えであり根幹でもあるので、強くてしっかりしていなければなりません。
また、頭皮によい感触を与えるため、弾力性が必要です。
【歯】
起こされた頭毛を両側からささえるはたらきがあります。
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03
正解は、 1 です。
〇1.コームの胴は、コーム全体の支えとなります。起こされた頭毛を両側から支えるはたらきがあるのは、コームの歯です。質問は誤っている記述を聞いているので、 1 が正解です。
×2.角度櫛は、胴に対する歯の角度が柄の側に12度30分傾いています。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。
×3.コームの親歯は、歯幅が広く丈夫であり、歯全体を保護する役割があります。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。
×4.えりつけ櫛は、クリッパーラインや短髪部を刈るのに適しています。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。
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