理容師の過去問
第33回
理容理論 問49
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問題
第33回 理容師国家試験 理容理論 問49 (訂正依頼・報告はこちら)
レディースシェービングに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a レザーの対皮角度は45度くらいにする。
b 額は剃り込まないで、やわらかい生え際の線を作る。
c レザーの対皮圧力は軽く、ゆっくりと運行する。
d レザーは鋭刃のものを使用する。
a レザーの対皮角度は45度くらいにする。
b 額は剃り込まないで、やわらかい生え際の線を作る。
c レザーの対皮圧力は軽く、ゆっくりと運行する。
d レザーは鋭刃のものを使用する。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は2です。
女性の肌はデリケートなため、強い刺激を与えないように対皮角度を30度くらいにします。
aは誤った説明です。
額はあまり剃りこまず、やわらかい生え際の線を自然な形に作ります。
bは正しい説明です。
レザーの対比圧力は軽くして、ゆっくり運行します。
cも正しい説明です。
女性の毛は細く柔らかいため、替え刃のレザーは鈍刃のものがよく、運行角度に注意します。
dは誤った説明です。
正しい説明はbとcの組み合わせです。
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02
正解は、 2 です。
×a. レザーの対皮角度は45度が男性、30度が女性に適しています。質問は正しい記述を聞いているので、不正解です。
〇b. レディースシェービングでは、額は剃り込まないで、やわらかい生え際の線を作ります。質問は正しい記述を聞いているので、 b は正解です。
〇c. レディースシェービングでは、 レザーの対皮圧力は軽く、ゆっくりと運行します。質問は正しい記述を聞いているので、 c は正解です。
×d.レディースシェービングでは、レザーは鈍刃のものを使用します。質問は正しい記述を聞いているので、不正解です。
上記内容から、 bとc が正しい記述となります。
質問は正しい記述を聞いているので、 2 が正解です。
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03
a レザーの対皮角度は30度くらいにします。
d レザーは鈍刃のものを使用します。
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