理容師の過去問
第34回
理容理論 問46
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第34回 理容師国家試験 理容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)
デザインヘアのカット技法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- ストロークカットは、腕の動きの中で毛髪を切る技法で、毛髪は削られたようになる。
- セニングカットは、毛量を減らし毛先の表情を出す。
- テーパーカットは、「 そぐ 」、「 削る 」という技法で、主にシザーズにより行う。
- ブラントカットとは、「 ぶつ切りにする 」という意味で、構成する毛髪の長さをつくる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1 . ストロークカット
腕の動きの中で毛髪を切る技法で、毛髪は削られたようになります。
2 . セニングカット
毛量を減らし毛先の表情を出します。
3 . テーパーカット
「 そぐ 」、「 削る 」という技法で、主にレザーにより行います。
4 . ブラントカット
「 ぶつ切りにする 」という意味で、構成する毛髪の長さをつくります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
02
正解は3です。
ストロークカットは腕の動き(ストローク)によってカットする技法で、長さと毛量を同時に整えます。
1は正しい説明です。
セニングカットは毛量を減らし毛先に表情を出す技法で、スタンダードカットの梳き刈とよく似た技法です。
2も正しい説明です。
テーパーカットは毛先をただ切るのではなく、そぐ・削ることで毛先の表情をソフトにする技法で、主にレザーが用いられます。
3が誤った説明です。
ブラントカットはぶつ切りにするという意味で、直線的にカットし構成する毛髪の長さをつくる技法です。
4は正しい説明です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
正解は、 3 です。
×1.ストロークカットは、腕の動きの中で毛髪を切る技法で、毛髪は削られたようになります。長さと量を同時に整えます。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。
×2.セニングカットは、毛量を減らし毛先の表情を出します。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。
〇3.テーパーカットは、「 そぐ 」、「 削る 」という技法で、シザーズにより行うこともできますが主にレザーによって行います。質問は誤っている記述を聞いているので、 3 が正解です。
×4.ブラントカットとは、「 ぶつ切りにする 」という意味で、構成する毛髪の長さをつくります。質問は誤っている記述を聞いているので、不正解です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問45)へ
第34回問題一覧
次の問題(問47)へ