理容師の過去問
第38回
理容理論 問42
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第38回 理容師国家試験 理容理論 問42 (訂正依頼・報告はこちら)
コームの形態と機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 定規となって、カッティング技術の運行角度を定める働きがある。
- 歯先がとがりすぎていると触感が悪く、毛孔をついて危険である。
- 目幅が広すぎると毛髪がそろわない。
- 胴はコームの支えであり根幹でもあるので、弾力性がないものがよい。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
胴はコームの支えであり根幹でもあるので、強くしっかりしていなければならないです。
また、頭皮によい感触を与えるため、弾力性が必要です。
※薬液消毒、紫外線消毒が適しています。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
02
正解は4です。
コームは、毛流をそろえたり定規の代わりになり、カッティング技術の運行角度を定めたりする働きがあります。
1は正しい説明です。
歯先がとがりすぎていると感触が悪くなり、毛孔を突いてしまう危険性もあります。
2も正しい説明です。
目の幅は、狭すぎると櫛どおりが悪くなり、広すぎると毛髪がそろわなくなります。
3も正しい説明です。
胴は、コーム全体の支えで根幹でもあるので強くしっかりしていなければならず、頭皮に良い感触を与えるために弾力性も必要です。
4が誤った説明です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問41)へ
第38回問題一覧
次の問題(問43)へ