問題
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答えは「脳神経」です。
【中枢神経と末梢神経】とは、
神経系は中枢神経と末梢神経に分かれます。
・中枢神経
大脳、小脳、脳幹(間脳、中脳、橋、延髄)、脊髄
・末梢神経
脳神経、脊髄神経
脳神経は、末梢神経になります。
よって、中枢神経に含まれないので、これが答えになります。
延髄は、中枢神経になります。
よって、違います。
大脳は、中枢神経になります。
よって、違います。
脊髄は、中枢神経になります。
よって、違います。
正解は脳神経です。
脳神経 → 末梢神経
延髄 → 中枢神経
大脳 → 中枢神経
脊髄 → 中枢神経
【中枢神経】
①脳(大脳、小脳、間脳、中脳、橋、延髄)
②脊髄
【末梢神経】
①脳脊髄神経(脳神経、脊髄神経)
答えは「脳神経」です。
神経系にはいくつかの種類があります。
【中枢神経と末梢神経】
中枢神経は「脳と脊髄」のことを指します。
末梢神経は「中枢神経以外の神経系」のことを指します。
例えば、「手や足に存在する神経」や
「心臓・肺などの臓器に存在する神経」などで
脳や脊髄のようにかたまってあるのではなく
身体の隅々に張り巡らされています。
○○神経と出てきたら「末梢神経」
と覚えるとわかりやすいです。
脳神経は末梢神経です。
中枢神経系に含まれないのでこれが答えです。
延髄は中枢神経です。
よって、誤りです。
大脳は中枢神経です。
よって、誤りです。
脊髄は中枢神経です。
よって、誤りです。