理容師の過去問
第42回
文化論及び理容技術理論 問8
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問題
第42回 理容師国家試験 文化論及び理容技術理論 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
スタンダードヘアのカッティングで、押し刈に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「押し刈は( A )部に使い、コームの( B )を頭皮につけて( C )で直上線になったときに切る技法である。」
「押し刈は( A )部に使い、コームの( B )を頭皮につけて( C )で直上線になったときに切る技法である。」
- A:長髪 B:歯元 C:歯先
- A:短髪 B:歯先 C:歯元
- A:長髪 B:歯先 C:歯元
- A:短髪 B:歯元 C:歯先
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は2です。
スタンダードヘアのカッティング、「押し刈」に関する記述の穴埋めをしていきましょう。
押し刈は連続刈よりも広い面積の短髪部に使われます。
Aは短髪です。
コームの歯先を頭皮につけたまま連続的に切り進めます。
Bは歯先です。
コームの目に入ってきた毛髪を歯元で直上線になったときに切ることが重要です。
Cは歯元です。
A:短髪 B:歯先 C:歯元 の組み合わせになります。
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02
押し刈(おしがり)は、主に短髪のカットに使用される技法です。
A(長髪): 押し刈は通常短髪に使用する技法であり、長髪には適用されません。
B(歯元): コームの歯元ではなく、歯先を使って操作します。
C(歯先): 正しいですが、Bが間違っているため不正解です。
A(短髪): 正しいです。押し刈は短髪のカットに使われる技法です。
B(歯先): 正しいです。コームの歯先を頭皮に当てて操作します。
C(歯元): 正しいです。コームが直上線になったときに切るのは歯元です。
A(長髪): 押し刈は長髪に使用しない技法です。短髪が正しいです。
B(歯先): 正しいです。コームの歯先を使用します。
C(歯元): 押し刈の切断は歯元ではなく、歯先が正しいです。
A(短髪): 正しいです。押し刈は短髪に使用します。
B(歯元): コームの歯元ではなく、歯先を使うのが正しいです。
C(歯先): 押し刈では、コームの歯先ではなく歯元を使います。
押し刈は短髪に適用され、コームの歯先を頭皮に当て、歯元で直上線にして切る技法です。これにより短髪でも均等で整ったカットが可能になります。
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03
正解は2です。
「押し刈は( 短髪 )部に使い、コームの( 歯先 )を頭皮につけて( 歯元 )で直上線になったときに切る技法である。」
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