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理容師の過去問 第45回 感染症 問3

問題

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感染と発病に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
感染とは、病原体が人体の組織に侵入して増殖することである。
   2 .
病原体が人体に付着すると必ず感染する。
   3 .
発病とは、感染した人体の組織や臓器に病的な変化が起きることである。
   4 .
感染しても発病しないこともある。
( 第45回 理容師国家試験 感染症 問3 )
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この過去問の解説 (2件)

1

正解は2です。

感染とは、人体に侵入した病原体が一定の部位に定着して、そこに拠点をかまえ増殖する状態を言います。

1は正しい説明です。

病原体が付着・侵入しても必ず感染するわけではなく、発育増殖することができず殺滅されて体外に排除されてしまう場合もあります。

2が誤った説明です。

病原体に感染して人体内部の組織や臓器に何らかの病的変化が起こることを発病と言います。

3は正しい説明です。

感染しても症状が顕現せず発病しないことを不顕性感染と呼びます。

4も正しい説明です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

感染症に関する問題です。

選択肢1. 感染とは、病原体が人体の組織に侵入して増殖することである。

・・・・正しい文章です。

選択肢2. 病原体が人体に付着すると必ず感染する。

・・・・誤った文章です。人体に付着しても必ず感染するとは限りません。

選択肢3. 発病とは、感染した人体の組織や臓器に病的な変化が起きることである。

・・・・正しい文章です。

選択肢4. 感染しても発病しないこともある。

・・・・正しい文章です。

まとめ

よって、【病原体が人体に付着すると必ず感染する。】が誤った文章でこの問の正解になります。感染しないためには消毒が重要なため、消毒法も合わせて覚えておきましょう。

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