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精神保健福祉士の過去問 第16回(平成25年度) 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問44

問題

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「障害者総合支援法」における精神障害者の地域移行支援に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
   1 .
一般病床に1年以上入院している者も利用できる。
   2 .
特別養護老人ホームに入所している者も利用できる。
   3 .
障害者支援施設に入所している者も利用できる。
   4 .
「医療観察法」に基づき、指定医療機関に入院している者も利用できる。
   5 .
グループホーム(共同生活援助)に入居している者も利用できる。
( 第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問44 )
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この過去問の解説 (2件)

52
正解は3、4です。

1.一般病床に入院している人は利用できません。

2.特別養護老人ホームに入所している人は利用できません。特別養護老人ホームは、障害者支援施設ではなく、老人福祉施設です。

3.障害者支援施設に入所している人は利用可能です。

4.医療観察法に基づいて、指定医療機関に入院している人も利用できます。

5.グループホームに入居している人は、住環境が確保できているため、利用できません。

付箋メモを残すことが出来ます。
47
正解は3と4です。
「地域移行支援」とは、障害者支援施設等や精神科病院に入所・入院している障害者に対して住居の確保や障害福祉サービスの体験利用、体験宿泊のサポートなど地域生活に移行するための支援です。

一般病院の場合、精神科病床なら対象になりますが、一般病床のため不適切、特別養護老人ホームやグループホームは障害者支援施設に含まれないため不適切です。

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