問題
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イギリスにおける貧困対策の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
新救貧法(1834年制定)は、劣等処遇の原則を否定した。
2 .
慈善組織協会(COS、1869年設立)は、救済に値する貧民に対する立法による救済を主張した。
3 .
ブース(Booth、 C.)は、ロンドン貧困調査から「貧困線」という概念を示した。
4 .
老齢年金法(1908年成立)は、貧困高齢者に、資力調査なしで年金を支給した。
5 .
ウェッブ夫妻(Webb、 S. & B.)は、「社会保障計画」を提唱した。
( 第18回(平成27年度) 精神保健福祉士国家試験 現代社会と福祉 問104 )