問題
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事例を読んで、国際生活機能分類(ICF)の「参加制約」に該当するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事 例〕
Eさん(49歳、男性)は、脳性麻痺で足が不自由なため、車いすを利用している。
25年暮らした障害者支援施設を退所し、1年がたつ。本日、どうしても必要な買物があるが、支援の調整が間に合わない。その場での支援が得られることを期待して、一人で出掛けた。店まで来たが、階段の前で動けずにいる。
〔事 例〕
Eさん(49歳、男性)は、脳性麻痺で足が不自由なため、車いすを利用している。
25年暮らした障害者支援施設を退所し、1年がたつ。本日、どうしても必要な買物があるが、支援の調整が間に合わない。その場での支援が得られることを期待して、一人で出掛けた。店まで来たが、階段の前で動けずにいる。
1 .
脳性麻痺で足が不自由なこと
2 .
階段があること
3 .
支援なしで外出できること
4 .
店で買物ができないこと
5 .
障害者支援施設を退所したこと
( 第18回(平成27年度) 精神保健福祉士国家試験 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 問137 )