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精神保健福祉士の過去問 第19回(平成28年度) 精神疾患とその治療 問10

問題

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次のうち、「平成26年患者調査」(厚生労働省)において、入院患者数が最も多い精神疾患として、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
うつ病
   2 .
知的障害(精神遅滞)
   3 .
てんかん
   4 .
統合失調症
   5 .
アルコール依存症
( 第19回(平成28年度) 精神保健福祉士国家試験 精神疾患とその治療 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

41
正解は4です。

「平成26年患者調査」において、入院患者数が最も多い精神疾患は、統合失調症で約16.6万人です。うつ病などの気分[感情]障害は約2.9万人です。その他の項目については、患者調査の項目として独立していない疾患で、入院患者数としては統合失調症よりもはるかに少ないといえます。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
正解は4になります。
「平成26年患者調査」(厚生労働省)において、入院患者数の最も多い精神疾患は、「統合失調症、統合失調型障害および妄想性障害」です。全体の入院患者数約31万人のうち、上記の疾患は約16万人の入院患者がいるので、全体の約50パーセントほどを占めています。しかし、傾向としては少しずつ減っているようです。
 2番目に占めるのは「アルツハイマー病及び血管性及び詳細不明の認知症」で、特にアルツハイマー病による入院が増加してきています。

患者調査は3年に1回行われるため、データが更新される年の受験生の方は最新のものもチェックしておきましょう。

9
 平成26年患者調査では、精神および行動障害で入院している人数は、統合失調症が16.5万人で最も多く、全体の半数以上を占めています。
 なお、患者調査は、3年ごとに行われます

以上から、正解は4です。

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