問題
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患者の訴えと精神症状に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
1 .
「ある時点から後のことを思い出せない」との訴えは、前向健忘である。
2 .
「壁に掛けた着物が人間に見える」との訴えは、幻覚である。
3 .
「頭の中に他人の考えを吹き込まれる」との訴えは、考想伝播である。
4 .
「不合理とは考えるが、否定すると不安になる」との訴えは、強迫観念である。
5 .
「人前では手が震えて字が書けなくなる」との訴えは、精神運動制止である。
( 第20回(平成29年度) 精神保健福祉士国家試験 精神疾患とその治療 問87 )