精神保健福祉士 過去問
第26回(令和5年度)
問122 (精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問4)
問題文
(注)「精神疾患を有する者の保護及びメンタルヘルスケアの改善のための諸原則」の日本語訳は、厚生科学研究班の仮訳によるものである。
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問題
精神保健福祉士国家試験 第26回(令和5年度) 問122(精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
(注)「精神疾患を有する者の保護及びメンタルヘルスケアの改善のための諸原則」の日本語訳は、厚生科学研究班の仮訳によるものである。
- 入院原則として、精神保健施設へのアクセスは他の疾患とは異なる方法で行われる。
- 患者の精神状態により、インフォームド・コンセントの権利を放棄するように求めたり、また放棄を勧めたりすることができる。
- 精神疾患を有するとの判定は、各国が独自に認めた医学的基準に即して行われるものとする。
- 不妊手術は、精神疾患の治療として、決してこれを行わないものとする。
- すべての人は、可能な最善のメンタルヘルスケアを受ける権利を有する。
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この過去問の解説 (2件)
01
国連は、1991年に25原則からなる「精神疾患を有する者の保護及びメンタルヘルスケアの改善のための諸原則」を定めました。これにより、精神疾患を有する者の基本的な自由と人権と法的権利を保護するための最低限の基準が定められ、各国政府に国内法をこの原則に合わせるように要請しました。
✕ 原則15の入院の原則には「精神保健施設へのアクセスは、他の疾患に関する施設へのアクセスと同様に行われる」と定められています。
✕ 原則11の治療への同意には、「患者はインフォームドコンセントの権利を放棄するよう勧められたり誘導されたりしてはならない」と定められています。
✕ 原則4の精神疾患を有する事の判定には「精神疾患を有するという判定は、国際的に認められた医学的基準による」と定められています。
〇 原則11の治療への同意の中の、12項に定められています。
〇 原則1の基本的自由と権利に「すべての人は、可能な最善のメンタルヘルスケアを受ける権利を有する」と定められています。
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02
「精神疾患を有する者の保護及びメンタルヘルスケアの改善のための諸原則」の内容について問われています。どのようなことが記載されているか確認しておきましょう。
不適切です。「精神保健施設へのアクセスは、他の疾患に関する施設へのアクセスと同様に行われる。」とされています。
不適切です。「患者はインフォームドコンセントの権利を放棄するよう勧められたり誘導されたりしてはならない。」とされています。
不適切です。「精神疾患を有するという判定は、国際的に認められた医学的基準による。」とされています。
適切です。原則11に記載されています。
適切です。原則1に記載されています。
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