精神保健福祉士の過去問
第26回(令和5年度)
精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問6
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問題
第26回(令和5年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
Dさん(30歳)は半年前に精神科病院を退院し、週3日アルバイトを行い、1日は精神科デイ・ケアを利用している。病状は落ち着いており、デイケアには時間に遅れずにやって来て、メンバーとレクリエーションを楽しんでいた。ところが、Dさんがデイケアを休むことが続いたので、心配した担当の精神保健福祉士が電話をした。Dさんは、「メンバーからカラオケ店に頻繁に誘われるようになった。疲れるので行きたくないが、相手の気分を害するのではないかと思うと断れない」と話した。話を聞いた精神保健福祉士は、Dさんにデイケアの新たなプログラムへの参加を提案した。
次のうち、精神保健福祉士がDさんに提案したプログラムの目的として、適切なものを1つ選びなさい。
次のうち、精神保健福祉士がDさんに提案したプログラムの目的として、適切なものを1つ選びなさい。
- 正規雇用の仕事に就く準備
- 服薬の自己管理
- 生活リズムの改善
- ソーシャルスキルの獲得
- 疾病や障害の正しい知識の学習
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