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世界史の過去問 | 予想問題 世界史A 問15を出題

問題

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世界史上の政治体制について述べた次の文章を読み、下の問いに答えよ。

19世紀半ば以降、近代化を目指すイランの改革主義者たちは、憲法こそが国家の発展の基礎であると考えるようになった。(4)日露戦争も、(5)東洋の立憲制国家(日本)が西洋の専制国家(ロシア)に対して勝利したと解釈され、彼らの主張を強める契機となったのである。立憲革命によって、1906~07年には近代的憲法が制定されたが、その際に問題となったのが、(6)イスラーム法との関係であった。結局、イスラーム法学者の一部の主張により、議会の法案を拒否できる法学者評議会の設置が憲法附則に盛り込まれた。近代化政策の下、実際にはこの評議会は設置されなかったが、(7)1979年のイラン革命後、法学者による監督者評議会が、新憲法の下で設けられることとなった。

問 下線部(4)の戦争に関連する出来事について述べた文として正しいものを、次の(1)~(4)のうちから一つ選べ。
   1 .
この戦争の結果、ロシアは大連を獲得した。
   2 .
この戦争の結果、日本は台湾を獲得した。
   3 .
この戦争の後、ロシアはイギリスと協商を結んだ。
   4 .
この戦争の前に、日本はフランスと同盟を結んだ。
( 世界史A 平成24年度(2013年) 問15 )

この過去問の解説 (1件)

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20C以降に起こった戦争と講和条約は、年号、内容をしっかりと頭に入れておきましょう。

1、「ロシア」の部分が間違いです。正しくは「日本」
確認ポイント:日露戦争とポーツマス条約
「日露戦争」1904年~
「ポーツマス条約」1905年。日露戦争後の講和条約。以下、主な内容です。
・日本の大韓帝国に対する保護権を認める
・遼東半島南部(旅順・大連)の租借権を譲る
・南満州鉄道の利権を譲る
・南樺太を割譲
・漁業権を認める

2、「この戦争」の部分が間違いです。正しくは「日清戦争」
確認ポイント:日清戦争と下関条約
「日清戦争」1894年~
「下関条約」1895年。日清戦争後の講和条約。以下、主な内容です。
・朝鮮の独立を認める
・遼東半島、台湾、澎湖諸島を日本に譲る
・賠償金2億両(テール)を支払う

3、日露戦争の前後に結ばれたものは以下の通りです。
・露仏同盟・前
・日英同盟・前
・英仏協商・後
・日仏協約・後
・日露協約・後
・英露協商・後
以上のことから、正解だとわかります。

4、「この戦争の前に」の部分が間違いです。正しくは「この戦争の後に」


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