社会福祉士の過去問
第27回(平成26年度)
就労支援サービス 問143

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

1× 平成25年の完全失業率は約4%です。ちなみに、平成30年3月の完全失業率は約2.5%となっています。

2○ 平成16年以降、3割を超える割合が続いています。

3× 平成25年の有効求人倍率は約1倍弱となっており、0.5倍よりは高くなっています。

4× 男性の育児休業取得者の割合は約2%です。

5× 介護休業制度の規定がある事業所は3分の1より多いです。しかし、平成25年の実際の取得率は2%にも満たないものでした。

参考になった数107

02

1× 完全失業率は数年減少傾向にあります。調査時は6%より低くなっています。
2〇 非正規労働者が3分の1を超えています。
3× 有効求人倍率は平成25年時点では0.93倍となっています。
4× 男性の育児休暇取得率は次第に上がっていますが約2%です。
5× 介護休業制度がある事業所の割合はおよそ65%くらいです。

参考になった数33

03

雇用・労働の状況について、失業率はよく出題されるので、最新のデータをチェックした方がいいでしょう。

1× 平成25年平均の完全失業率は約4%です。

1990年から完全失業率が6%を超えたことはありません。

2〇 正しいです。

労働者派遣法改正により、2004年から非正規雇用の範囲が拡大したことが影響していると思われます。

3× 年平均の有効求人倍率は0.93倍です

4× 男性の育児休業取得者の割合は1.89%です。

一方、女性は83.6%と高いです。

5× 規模5人以上の事業所で介護休業制度の規定がある事業所の割合は、60%を超えています

参考になった数29