社会福祉士の過去問
第28回(平成27年度)
相談援助の理論と方法 問101
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問題
社会福祉士試験 第28回(平成27年度) 相談援助の理論と方法 問101 (訂正依頼・報告はこちら)
行動変容アプローチに最も大きな影響を及ぼした理論として、正しいものを1つ選びなさい。
- エリクソン(Erikson,E.)の心理社会的発達理論
- フロイト(Freud,S.)の精神分析理論
- スキナー(Skinner,B.)の学習理論
- ホワイト(White,M.)の物語理論
- ゴフマン(Goffman,E.)の役割理論
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この過去問の解説 (3件)
01
2× 診断主義アプローチの理論的基盤となりました。
3○ スキナーは効果の法則を示し、この理論をケースワーク理論に導入したのが行動変容アプローチです。
4× ナラティブアプローチに影響を与えました。
5× ゴフマンの、役割葛藤をいかに回避しているかなどの役割概念は、パールマンの問題解決アプローチに用いられました。
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02
行動変容アプローチに大きな影響を及ぼした理論は、選択肢3のスキナーの学習理論です。
選択肢1のエリクソンの心理社会的発達理論は、危機介入アプローチに影響を及ぼしました。
選択肢2のフロイトの精神分析理論は、心理社会的アプローチに影響を及ぼしました。
選択肢4のホワイトの物語理論はナラティブアプローチに影響を及ぼしました。
選択肢5のゴフマンの役割理論は問題解決アプローチに影響を及ぼしました。
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03
行動変容アプローチに最も大きな影響を及ぼした理論は、スキナーの学習理論です。
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