社会福祉士の過去問
第28回(平成27年度)
福祉サービスの組織と経営 問123

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。
1.銀行などの金融機関からの借り入れは間接金融です。直接金融は投資家から資金を直接調達する証券取引などを言います。
2.貸借対照表とは企業や団体のある時点の財務状態を資産の部を左側に、負債及び資本の部を右側に記し、総合的な損益額も明らかになるようまとめた表です。
3.設問の通りです。
4.収益に関わらず財務諸表開示の義務があります。
5.利益は収益から様々な費用を差し引いた額のことです。

参考になった数78

02

1× 直接金融は投資家の資金が企業に直接流れる仕組みのことで、銀行などの金融機関からの借り入れは間接金融です。

2× 貸借対照表はどのくらい財産があるのかを明らかにした表のことです。

3〇 企業が導入した固定資産は時間経過とともに価値減少するため、減少分を経費として計上することを減価償却といいます。

4× 収益に関係なく、計算書類の開示は義務付けられています。

5× 利益は、収益から費用を差し引いて算出され、別の概念です。

参考になった数37

03

正解は3です。

1.銀行などの金融機関から直接借入れることは間接金融です。
2. 貸借対照表とは、企業の資産と負債をまとめた表のことです。借方(左)には資産を、貸方(右)には負債と純資産を記載します。
3.設問のとおりです。
4.収益に関わらず、財務諸表開示の義務はあります。
5.収益から費用を引いた金額が利益です。

参考になった数26