問題
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量的調査の集計と分析に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
質問紙調査のデータを集計する際に、全体的な回答の分布を見たい場合に、度数分布表を用いることはない。
2 .
データの分布を代表する値として平均値を用いておけば、中央値や最頻値は見なくてもよい。
3 .
標準偏差は、調査データが全体としてどれぐらい平均値から離れて散らばっているのかを表す指標の一つである。
4 .
推測統計とは、収集されたデータそのものの特徴を記述するための方法である。
5 .
オッズ比は、分布の左右対称性に関する指標である。
( 社会福祉士試験 第32回(令和元年度) 社会調査の基礎 問89 )