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社会福祉士の過去問 第35回(令和4年度) 心理学理論と心理的支援 問2

問題

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次の記述のうち、性格特性の5因子モデル(ビッグファイブ)の1つである外向性の特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
ささいなことで落ち込みやすい。
   2 .
新しいことに好奇心を持ちやすい。
   3 .
他者に対して親切である。
   4 .
他者との交流を好む。
   5 .
責任感があり勤勉である。
( 社会福祉士試験 第35回(令和4年度) 心理学理論と心理的支援 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

62

5つの要素とは「神経症傾向」「外向性」「経験の開放性」「協調性」「誠実性」です。

選択肢1. ささいなことで落ち込みやすい。

「神経症傾向」にあたります。

選択肢2. 新しいことに好奇心を持ちやすい。

「経験の開放性」にあたります。

選択肢3. 他者に対して親切である。

「協調性」にあたります。

選択肢4. 他者との交流を好む。

「外向性」にあたります。

選択肢5. 責任感があり勤勉である。

「誠実性」にあたります。

付箋メモを残すことが出来ます。
27

本設問に登場する「性格特性の5因子モデル(ビッグファイブ)」とは、ゴールドバーグが提唱したパーソナリティに関する理論です。人の性格は五つの因子に大別され、それぞれの因子の強さが個人によって異なるため、性格に違いが出ると述べています。

ビッグファイブ理論において述べられている五つの因子とは、問題文に挙げられている「外向性」の他に「神経症的傾向」「開放性」「誠実性」「協調性」があります。

選択肢1. ささいなことで落ち込みやすい。

✕ 選択肢の内容は「神経症的傾向」の説明となっています。

選択肢2. 新しいことに好奇心を持ちやすい。

✕ 選択肢の内容は「開放性」の説明となっています。

選択肢3. 他者に対して親切である。

✕ 選択肢の内容は「協調性」の説明となっています。

選択肢4. 他者との交流を好む。

〇 適切な内容です。

選択肢5. 責任感があり勤勉である。

✕ 選択肢の内容は「誠実性」の説明となっています。

9

正解は「他者との交流を好む。」です。

性格特性の5因子モデル(ビッグファイブ)とは、人の性格は「外向性」「誠実性」「調和性」「開放性」「神経質的傾向」5つの因子から成り立つ理論のことです。

選択肢1. ささいなことで落ち込みやすい。

❌ 「神経質的傾向」です。

選択肢2. 新しいことに好奇心を持ちやすい。

❌ 「開放性」です。

選択肢3. 他者に対して親切である。

❌ 「協調性」です。

選択肢4. 他者との交流を好む。

⭕️ 「外交性」の特徴です。

選択肢5. 責任感があり勤勉である。

❌ 「誠実性」です。

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