社会福祉士の過去問
第36回(令和5年度)
高齢者に対する支援と介護保険制度 問5

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問題

社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 高齢者に対する支援と介護保険制度 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険法に定める福祉用具貸与の種目として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  • 腰掛便座
  • 移動用リフトの吊(つ)り具の部分
  • 認知症老人徘徊感知機器
  • 簡易浴槽
  • 入浴補助用具

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この過去問の解説 (1件)

01

介護保険法に定める福祉用具について、貸与の対象品目と販売対象品目について整理して記憶しておきましょう。

選択肢1. 腰掛便座

腰掛便座は、福祉用具販売の対象です。

選択肢2. 移動用リフトの吊(つ)り具の部分

移動用リフトの吊り具部分は販売対象です。

選択肢3. 認知症老人徘徊感知機器

認知症老人徘徊感知機器は貸与対象です。

選択肢4. 簡易浴槽

簡易浴槽は福祉用具販売の対象です。

選択肢5. 入浴補助用具

入浴補助用具は販売対象です。

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