社会保険労務士の過去問
第50回(平成30年度)
労働基準法及び労働安全衛生法 問4

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

社労士試験 第50回(平成30年度) 選択式 労働基準法及び労働安全衛生法 問4 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文中の[ D ]空欄部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

労働安全衛生法で定義される作業環境測定とは、作業環境の実態を把握するため空気環境その他の作業環境について行う[ D ]、サンプリング及び分析(解析を含む。)をいう。
  • 15分
  • 30分
  • 45分
  • 1時間
  • 14日
  • 30日
  • 1か月
  • 2か月
  • アーク溶接作業用紫外線防護めがね
  • 気流の測定
  • 功労報償
  • 作業状況の把握
  • 就業規則を遵守する労働者への生活の補助
  • 成果給
  • 墜落災害防止用安全帯
  • デザイン
  • 転職の制約に対する代償措置
  • 放射線作業用保護具
  • モニタリング
  • ろ過材及び面体を有する防じんマスク

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 16 . デザイン です。
作業環境測定とは、作業環境の実態を把握するため空気環境その他の作業環境について行う「デザイン」、サンプリング及び分析(解析を含む。)をいう。
としています。(法2条)
安衛法2条は、安衛法に登場する言葉の定義が書かれています。

参考になった数17

02

【D】について
  
安衛法2条4号(作業環境測定)からの出題です。設問の場合、正解の選択肢は、10・12・16・19のうちの一つと考えることができます。
正解は16(デザイン)となります。条文通りであり、基本事項です。
確実に押さえておきましょう。

参考になった数5

03

正解:16.デザイン

労働安全衛生法2条安衛法における「作業環境測定」の定義についての問題です。
「労働安全衛生法において、作業環境測定とは、作業環境の実態を把握するため空気環境その他の作業環境について行う「デザイン」、サンプリング及び分析(解析を含む。)をいう。」とされています。

参考になった数4