測量士補 過去問
令和6年度(2024年)
問28

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問題

測量士補試験 令和6年度(2024年) 問28 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、公共測量における河川測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
  • 河川測量とは、河川、海岸等の調査及び河川の維持管理等に用いる測量をいう。
  • 水準基標は、水位標に近接した位置に設置するものとし、設置間隔は、1kmから2kmまでを標準とする。
  • 定期横断測量とは、定期的に左右距離標の視通線上の横断測量を実施して横断面図データファイルを作成する作業をいう。
  • 深浅測量における船位の測定は、ワイヤーロープやトータルステーション、GNSS測量機を用いて行う。
  • 法線測量とは、河川又は海岸において、築造物の新設又は改修等を行う場合に現地の法線上に杭を設置し線形図データファイルを作成する作業をいう。

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題は、作業規程の準則の『応用測量』の河川測量に関する出題になります。

国土地理院の作業規程の準則から出題されることが多いので、しっかりと確認しましょう。

選択肢1. 河川測量とは、河川、海岸等の調査及び河川の維持管理等に用いる測量をいう。

正しいです。

第3章 河川測量 

第1節 要 旨 (要 旨) 

第647条 「河川測量」とは、河川、海岸等の調査及び河川の維持管理等に用いる測量をいう。 

と記載されています。

選択肢2. 水準基標は、水位標に近接した位置に設置するものとし、設置間隔は、1kmから2kmまでを標準とする。

誤りです。

第3章 河川測量 

第4節 水準基標測量 (要 旨) 

第653条 水準基標測量は、2級水準測量により行うものとする。 

2 水準基標は、水位標に近接した位置に設置するものとし、設置間隔は、

5キロメートルから20キロメートルまでを標準とする。

と定められてあります。

選択肢3. 定期横断測量とは、定期的に左右距離標の視通線上の横断測量を実施して横断面図データファイルを作成する作業をいう。

正しいです。

第3章 河川測量 

第6節 定期横断測量 (要 旨) 

第656条 「定期横断測量」とは、定期的に左右距離標の視通線上の横断測量を

実施して横断面図データファイルを作成する作業をいう。

と定められています。

選択肢4. 深浅測量における船位の測定は、ワイヤーロープやトータルステーション、GNSS測量機を用いて行う。

正しいです。

第3章 河川測量 

第7節 深浅測量 (要 旨) 

(方 法) 第659条 水深の測定は、音響測深機を用いて行うものとする。

ただし、水深が浅い場合は、ロッド又はレッドを用い直接測定により行うものとする。 

2 測深位置又は船位の測定は、ワイヤーロープ、TS等又はGNSS測量機のいずれかを用いて行うものとし、測点間隔は次表を標準とする。 

と定められています。

選択肢5. 法線測量とは、河川又は海岸において、築造物の新設又は改修等を行う場合に現地の法線上に杭を設置し線形図データファイルを作成する作業をいう。

正しいです。

第3章 河川測量 

第8節 法線測量 (要 旨) 

第660条 「法線測量」とは、計画資料に基づき、河川又は海岸において、

築造物の新設又は改修等を行う場合に現地の法線上に杭を設置し線形図データファイルを作成する作業をいう。 

と定められています。

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