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登録販売者の過去問 平成26年度 主な医薬品とその作用 問22

問題

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かぜ薬に配合される成分とその配合目的の組み合わせについて、誤っているものはどれか。
   1 .
[成分] グアヤコールスルホン酸カリウム・・・・[配合目的] 痰の切れを良くする。
   2 .
[成分] ジフェンヒドラミン塩酸塩・・・・・・・[配合目的] 発熱を鎮め、痛みを和らげる。
   3 .
[成分] チペピジンヒベンズ酸塩・・・・・・・・[配合目的] 咳を抑える。
   4 .
[成分] ブロメライン・・・・・・・・・・・・・[配合目的] 炎症による腫れを和らげる。
( 登録販売者試験 平成26年度 主な医薬品とその作用 問22 )
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この過去問の解説 (3件)

28
正解は2です。

1→現在では、一般用医薬品では総合感冒薬を中心に使用されています。
例として、「新ルルA錠」などがあります。

2→鼻炎やくしゃみ、皮膚の症状を抑える目的があります。

3→咳を抑えることに加えて痰も出しやすくする効果もあるといわれています。
例として、医療用の「アスべリン」があります。

4→皮膚の再生をうながす作用があるため、炎症による腫れを和らげるなどの効果があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
2.誤り
 ジフェンヒドラミン塩酸塩は抗ヒスタミン成分で、風邪のくしゃみや鼻汁を抑える成分です。

11

1 正

グアヤコールスルホン酸カリウムは、去痰成分です。

たんの症状を緩和します。

そのほかの去痰成分として、グアイファネシンやブロムヘキシン塩酸塩などがあります。

2 誤

ジフェンヒドラミン塩酸塩は、抗ヒスタミン成分です。

鼻水やくしゃみの症状を緩和します。

そのほかの抗ヒスタミン成分として、クロルフェニラミンマレイン酸塩、メキタジンなどがあります。

3 正

チペピジンヒベンズ酸塩は、中枢性非麻薬性鎮咳成分です。

咳の症状を緩和します。

そのほかの同成分として、ノスカピン塩酸塩などがあります。

4 正

ブロメラインは、抗炎症成分です。

鼻や喉の粘膜の腫れ・痛みの症状を緩和します。

そのほかの抗炎症成分として、リゾチーム塩酸塩やトラネキサム酸などがあります。

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