問題
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鎮咳(がい)去痰(たん)薬に配合される生薬成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a ナンテンジツは、メギ科のシロミナンテン(シロナンテン)又はナンテンの果実を基原とする生薬で、知覚神経・末梢運動神経に作用して咳(せき)止めに効果があるとされる。
b バクモンドウは、ヒメハギ科のイトヒメハギの根を基原とする生薬で、去痰(たん)作用を期待して用いられる。
c ゴミシは、オオバコ科のオオバコの花期の全草を基原とする生薬で、咳嗽(がいそう)中枢を鎮静させる作用を示す。
d セキサンは、ヒガンバナ科のヒガンバナ鱗(りん)茎を基原とする生薬で、去痰(たん)作用を期待して用いられる。
a ナンテンジツは、メギ科のシロミナンテン(シロナンテン)又はナンテンの果実を基原とする生薬で、知覚神経・末梢運動神経に作用して咳(せき)止めに効果があるとされる。
b バクモンドウは、ヒメハギ科のイトヒメハギの根を基原とする生薬で、去痰(たん)作用を期待して用いられる。
c ゴミシは、オオバコ科のオオバコの花期の全草を基原とする生薬で、咳嗽(がいそう)中枢を鎮静させる作用を示す。
d セキサンは、ヒガンバナ科のヒガンバナ鱗(りん)茎を基原とする生薬で、去痰(たん)作用を期待して用いられる。
1 .
a:正 b:正 c:正 d:正
2 .
a:正 b:誤 c:誤 d:正
3 .
a:正 b:誤 c:誤 d:誤
4 .
a:誤 b:誤 c:正 d:誤
5 .
a:誤 b:正 c:誤 d:正
( 登録販売者試験 令和2年度 主な医薬品とその作用 問69 )