通関士の過去問
第51回(平成29年)
通関業法 問21

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問題

通関士試験 第51回(平成29年) 通関業法 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業法の罰則の規定に関するものであるが、( イ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。

通関業法第40条第2項の規定に違反して、通関士でない者が通関士という( イ )を使用した場合は、同法第44条の規定に基づき当該違反行為をした者を( ロ )以下の( ハ )に処することとされている。また、法人の( ニ )又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、当該違反行為をしたときは、その( ホ )を罰するほか、その法人又は人に対し、同条の( ハ )刑を科することとされている。
  • 30万円
  • 50万円
  • 100万円
  • 依頼者
  • 科料
  • 過料
  • 行為者
  • 資格
  • 出資者
  • 称号
  • 代表者
  • 任命者
  • 名称
  • 罰金
  • 役員

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は「名称」です。

通関士でない者(通関士試験に合格していない者及び合格者でも通関士の登録がされていない者)は、通関士という名称を使用できません。

通関士は、いわゆる「名称独占資格」であり、資格を持っていないのに名称を名乗ると、処罰の対象になります。(通関業法44条)

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02

正解は【13 .名称】になります。

通関業法第40条第2項の規定において「通関士でない者は、

通関士という名称を使用してはならない」ことが定められています。

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03

通関業法に規定されている、罰則の規定に関する問題です。

選択肢13. 名称

正しい内容です。

通関士でない者は、通関士という名称を使用してはなりません。

(通関業法第40条第2項)

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