通関士の過去問
第52回(平成30年)
通関業法 問19

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問題

通関士試験 第52回(平成30年) 通関業法 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業者又は通関士の義務に関するものであるが、( ニ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。

1  通関業者は、( イ )を( ロ )において依頼者の見やすいように掲示しなければならない。
2  通関業者及び通関士その他の通関業務の従業者は、正当な理由がなくて、通関業務に関して知り得た( ハ )を他に漏らし、又は( ニ )してはならない。
3  通関業者及び通関士は、通関業者又は通関士の( ホ )を害するような行為をしてはならない。
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この過去問の解説 (3件)

01

二 12 盗用

通関業者及び通関士その他の通関業務の従業者は、正当な理由がなくて、通関業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用してはなりません。

これらの者がこれらの者でなくなった後も、同様です(通関業法19条)。

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02

通関業者及び通関士の義務に関する問題です。

選択肢12. 盗用

通関業者及び通関士その他の通関業務の従業者は、正当な理由がなくて、通関業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用してはならないと規定されております。

😃守秘義務の内容です。

秘密の漏らしも、盗用もダメです。(★普通の人間関係と全く一緒ですね。)

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03

通関業法で規定されている秘密を守る義務に関しての語群選択問題です。

選択肢12. 盗用

正解です。

通関業法第19条に通関業者及び通関士その他の通関業務の従業者は、正当な理由がなくて、通関業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用してはならない。これらの者がこれらの者でなくなつた後も、同様とすると規定されております

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