問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の記述は、通関業の許可に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、正しい記述がない場合には、「該当なし」をマークしなさい。
1 .
通関業の許可を受けることができる者は、法人であって、その資産の内容が充実し、収支の状況が健全であり、かつ、通関業務を営むための必要な設備が整っていると認められる者に限られる。
2 .
弁護士法に基づき弁護士がその職務として通関業務を行う場合であっても、通関業の許可を受けなければならない。
3 .
通関業の許可を受けようとする者は、通関業以外の事業を営んではならない。
4 .
財務大臣は、通関業の許可をしたときは、遅滞なく、その旨を公告するとともに、許可を受けた者に許可証を交付することとされている。
5 .
財務大臣は、通関業の許可に係る申請書(通関業許可申請書)が税関に到達してから30日以内に、当該申請に対する処分をするよう努めるものとされている。
6 .
該当なし
( 通関士試験 第52回(平成30年) 通関業法 問32 )