通関士 過去問
第57回(令和5年)
問55 (関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 問15)
問題文
1. 保税蔵置場に外国貨物を置くことができる期間は、当該貨物を( イ )から( ロ )である。
2. ( ハ )者は、当該保税蔵置場の( ニ )を増加し、若しくは減少し、又はその改築、移転その他の工事をしようとするときは、あらかじめその旨を税関に届け出なければならない。
3. 保税蔵置場にある外国貨物(輸出の許可を受けた貨物を除く。)が( ホ )ときは、あらかじめ税関長の承認を受けている場合を除き、当該( ハ )者から、直ちにその関税を徴収する。
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問題
通関士試験 第57回(令和5年) 問55(関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
1. 保税蔵置場に外国貨物を置くことができる期間は、当該貨物を( イ )から( ロ )である。
2. ( ハ )者は、当該保税蔵置場の( ニ )を増加し、若しくは減少し、又はその改築、移転その他の工事をしようとするときは、あらかじめその旨を税関に届け出なければならない。
3. 保税蔵置場にある外国貨物(輸出の許可を受けた貨物を除く。)が( ホ )ときは、あらかじめ税関長の承認を受けている場合を除き、当該( ハ )者から、直ちにその関税を徴収する。
- 3月
- 2年
- 3年
- 外国貨物を保税蔵置場に置いた
- 外国貿易船又は外国貿易機から取り卸した日
- 貨物の収容能力
- 貨物の取扱数量
- 貨物の保管機能
- 最初に保税蔵置場に入れた日
- 最初に保税蔵置場に置くことが承認された日
- 消費された
- 亡失した
- 保税蔵置場の許可を受けた
- 保税蔵置場の施設を所有する
- 滅却された
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この過去問の解説 (3件)
01
保税蔵置場にある外国貨物の関税の徴収事由に関する問題です。
「…外国貨物(輸出の許可を受けた貨物を除く。)が( ホ )ときは、…直ちにその関税を徴収する。」という内容から見ると、「12.亡失した」と「16.滅却された」が候補になります。
更に、「…あらかじめ税関長の承認を受けている場合を除き、」という内容から見ると、「12.亡失した」選択肢が不正解であることがわかりました。
😃税関長の承認をうけて、外国貨物を滅却することができます。
税関長の承認をうけて、外国貨物を亡失させることがありえないですよね。
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02
関税法に規定されている、保税蔵置場に関する問題です。
正しい内容です。
保税蔵置場にある外国貨物が亡失し、又は滅却されたときは、当該保税蔵置場の許可を受けた者から、直ちにその関税を徴収する。ただし、外国貨物が災害その他やむを得ない事情により亡失した場合又はあらかじめ税関長の承認を受けて滅却された場合は、この限りでない。
(関税法第45条第1項)
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03
本問は、保税蔵置場にある外国貨物が亡失・滅失した場合の、保税蔵置場の許可を受けた者の関税納付義務について知識を問う問題です。
誤った選択肢です。
「保税蔵置場にある外国貨物(輸出の許可を受けた貨物を除く(中略))が亡失し、又は滅却されたときは、当該保税蔵置場の許可を受けた者から、直ちにその関税を徴収する。ただし、外国貨物が災害その他やむを得ない事情により亡失した場合又はあらかじめ税関長の承認を受けて滅却された場合は、この限りでない。」と規定されています(関税法45条1項)。
滅却は「焼却等により貨物の形態をとどめなくすること」(関税法基本通達45-1、23-9(4))で、保税蔵置場にある外国貨物が腐敗し、若しくは変質し、又は他の外国貨物を害するおそれがある等の事情のある場合などに税関長の承認を受けてすることがあります。
空欄の後に、「あらかじめ税関長の承認を受けている場合を除き」とあり、承認を受ける場合があることを前提としているので、「亡失した」ではなく、「滅却された」が入ります。
正しい選択肢です。
「保税蔵置場にある外国貨物(輸出の許可を受けた貨物を除く(中略))が亡失し、又は滅却されたときは、当該保税蔵置場の許可を受けた者から、直ちにその関税を徴収する。ただし、外国貨物が災害その他やむを得ない事情により亡失した場合又はあらかじめ税関長の承認を受けて滅却された場合は、この限りでない。」と規定されています(関税法45条1項)。
滅却は「焼却等により貨物の形態をとどめなくすること」(関税法基本通達45-1、23-9(4))で、保税蔵置場にある外国貨物が腐敗し、若しくは変質し、又は他の外国貨物を害するおそれがある等の事情のある場合などに税関長の承認を受けてすることがあります。
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