問題
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65歳女性。身長160cm、体重50kg。てんかんの既往があり、現在フェニトイン100mg錠を1回1錠、1日2回朝夕食後服用している。
34歳時に子宮筋腫の手術を受け輸血された。
55歳からC型慢性肝炎による代償期肝硬変の診断で、近医に通院していた。
今回、以下の薬剤が追加となった。
この処方に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
34歳時に子宮筋腫の手術を受け輸血された。
55歳からC型慢性肝炎による代償期肝硬変の診断で、近医に通院していた。
今回、以下の薬剤が追加となった。
この処方に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
1 .
溶解する水は、80℃以上の湯を用いる。
2 .
溶解後、室温で24時間まで保存できる。
3 .
溶解後の浸透圧が高いので下痢に注意する。
4 .
主成分は芳香族アミノ酸である。
5 .
この処方だけで一日に必要な熱量を摂取できる。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(病態・薬物治療/実務、法規・制度・倫理/実務、実務) 問288 )