薬剤師 過去問
第100回
問205 (薬学実践問題(物理・化学・生物/実務) 問205)
問題文
(処方)
カリウム含有維持輸液製剤 500mL
20 % グルコース 40mL
超速効型インスリン 15 単位
よく混和し 50mL/時間で滴下し1時間ごとに血糖値をチェックすること
次の化学構造で表されるヒトインスリンに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
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問題
薬剤師試験 第100回 問205(薬学実践問題(物理・化学・生物/実務) 問205) (訂正依頼・報告はこちら)
(処方)
カリウム含有維持輸液製剤 500mL
20 % グルコース 40mL
超速効型インスリン 15 単位
よく混和し 50mL/時間で滴下し1時間ごとに血糖値をチェックすること
次の化学構造で表されるヒトインスリンに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- A鎖のC末端のアミノ酸はグリシンである。
- ヒトインスリンのアミノ酸の一部を置換した超速効型インスリンは、二量体を形成しにくい。
- 3つのジスルフィド結合はすべて、2本のペプチド鎖を互いに結合させている。
- ジスルフィド結合は、システイン残基の酸化反応によって形成される。
- インスリンは肝臓でA鎖とB鎖に開裂し、活性を発現する。
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