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第一種電気工事士の過去問 平成27年度(2015年) 一般問題 問10

問題

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LEDランプの記述として、誤っているものは。
   1 .
LEDランプは、発光ダイオードを用いた照明用光源である。
   2 .
白色LEDランプは、一般に青色のLEDと黄色の蛍光体による発光である。
   3 .
LEDランプの発光効率は、白熱灯の発光効率に比べて高い。
   4 .
LEDランプの発光原理は、ホトルミネセンスである。
( 第一種 電気工事士試験 平成27年度(2015年) 一般問題 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

78
1 . LEDは、発光ダイオードのことを指しています。

2 . LEDランプは、青と黄色によって白く発光させています。

3 . LEDランプの発光効率は非常に高いのに対し、白熱灯の多くは熱として使われるため、発光効率は照明全体から見ても低い効率となっています。

4 . 発光原理が、ホトルミネセンスなのは蛍光灯です。LEDはLEDチップと呼ばれる専用のものを使用しています。

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14
1 . LEDは、発光ダイオードのことです。

2 . LEDランプは、青と黄色の発光体を白く発光させています。

3 . LEDランプの発光効率は非常に高いのに対し、白熱灯の多くは熱として使われるため、発光効率はとても低くなっています。

4 . ホトルミネセンスを発光原理としているのは、蛍光灯です。
LEDはLEDチップを使用しています。

8

答えは(4)「LEDランプの発光原理は、ホトルミネセンスである」です。

LEDランプの発光原理は、“電界発光”を利用しています。

ホトルルミネセンスとは、光子(フォトン)を利用したエネルギー放射のことです。

ちなみに蛍光ランプの発光原理は、放射ルミネセンス(低圧水銀中のアーク放電を利用)です。

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