過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第一種電気工事士の過去問 平成29年度(2017年) 配線図問題 問44

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図は、高圧受電設備の単線結線図である。この図の矢印で示す箇所に関する各問いに対して、答えを1つ選びなさい。

④で示す機器に関する記述で、正しいものは。
問題文の画像
   1 .
負荷電流を遮断してはならない。
   2 .
過負荷電流及び短絡電流を自動的に遮断する。
   3 .
過負荷電流は遮断できるが、短絡電流は遮断できない。
   4 .
電路に地絡が生じた場合、電路を自動的に遮断する。
( 第一種 電気工事士試験 平成29年度(2017年) 配線図問題 問44 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

16
正解は1.になります。

④の機器は断路器になります。

断路器は、無負荷状態で電路の開閉を行います。ですから、過負荷電流や短絡電流などは遮断できません。電路の開閉のみになります。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
この問題は、④で示す機器の動作として但しものはどれか訊いています。

④で示す機器は断路器なので、その目的は負荷電流の遮断などではなく、単に遮断器を開閉した後、電路が確実に開放するために用いられる機器になります。

そのため、断路器には過電流や地絡電流などを遮断する能力はありません。

よって正解は、1番になります。

5

④は断路器です。断路器は、充電電流のみしか開閉できません。事故電流等を遮断できるのは遮断器となります。

1.正解です。断路器は負荷電流を遮断できません。

2.誤りです。遮断器の説明となります。

3.誤りです。負荷開閉器等の説明となります。

4.誤りです。遮断器の説明となります。

従って、答えは1番です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第一種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。