第一種電気工事士の過去問
令和元年度(2019年)
配線図問題 問49
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問題
第一種 電気工事士試験 令和元年度(2019年) 配線図問題 問49 (訂正依頼・報告はこちら)
図は、高圧受電設備の単線結線図である。④で示す部分で停電時に放電接地を行うものは。
[注] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。
[注] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。
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この過去問の解説 (3件)
01
[ 解説 ]
「1」:低圧用の検相器
「2」:高圧用の検相器
「3」:放電用接地棒
「4」:風車型の検電器
よって、「3」が正解となります。
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02
正解は3番です。
そもそも放電接地とはなんだという話ですが、
電源切断後も配電路には電荷が残っている場合があります。
ですから、停電時などは放電接地を行うのですが、
その機器の写真として正しいのは3番(放電接地棒)です。
ちなみに1番は低圧用の検相器。
2番は高圧用の検相器。
※検相器...三相配線がしっかり120°ずつずれている(正相)かどうか確認する機器
4番は風車型の検電器です。
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03
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