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第一種電気工事士の過去問 令和4年度(2022年) 午前 一般問題 問39

問題

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「電気事業法」において、電線路維持運用者が行う一般用電気工作物の調査に関する記述として、不適切なものは。
   1 .
一般用電気工作物の調査が4年に1回以上行われている。
   2 .
登録点検業務受託法人が点検業務を受託している一般用電気工作物についても調査する必要がある。
   3 .
電線路維持運用者は、調査業務を登録調査機関に委託することができる。
   4 .
一般用電気工作物が設置された時に調査が行われなかった。
( 第一種 電気工事士試験 令和4年度(2022年) 午前 一般問題 問39 )
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この過去問の解説 (2件)

13

調査については「設置された時と、4年に1回行う」だけ覚えておけば大丈夫です。

選択肢1. 一般用電気工作物の調査が4年に1回以上行われている。

4年に1回なので正しいです。5年に1回などになっていないかだけ確認しておきましょう。

選択肢2. 登録点検業務受託法人が点検業務を受託している一般用電気工作物についても調査する必要がある。

点検業務を受諾しているのだから調査する必要はありますので正しいです。

選択肢3. 電線路維持運用者は、調査業務を登録調査機関に委託することができる。

委託は可能なので正しいです。

選択肢4. 一般用電気工作物が設置された時に調査が行われなかった。

調査を行っていないのは問題なのでこちらが誤りです。

まとめ

登録調査機関、登録点検業務受託法人などの単語が出てきていますが、基本的には、設置時と4年に1回だけ覚えておけば問題ないでしょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

調査は工事が完了した時と4年に1度の点検時です。

選択肢1. 一般用電気工作物の調査が4年に1回以上行われている。

多い分には問題ありません。

選択肢2. 登録点検業務受託法人が点検業務を受託している一般用電気工作物についても調査する必要がある。

全て調査は必要ですので問題ありません。

選択肢3. 電線路維持運用者は、調査業務を登録調査機関に委託することができる。

実際に大手電力会社がグループ会社に調査の委託をして実施していますので問題ありません。

選択肢4. 一般用電気工作物が設置された時に調査が行われなかった。

誤りです。

まとめ

冒頭で説明したとおり調査は工事が完了した時と4年に1度の点検時だけです。

覚えて置きましょう。

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