問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
高圧受電設備の年次点検において、電路を開放して作業を行う場合は、感電事故防止の観点から、作業箇所に短絡接地器具を取り付けて安全を確保するが、この場合の作業方法として、誤っているものは。
1 .
取り付けに先立ち、短絡接地器具の取り付け箇所の無充電を検電器で確認する。
2 .
取り付け時には、まず接地側金具を接地線に接続し、次に電路側金具を電路側に接続する。
3 .
取り付け中は、「短絡接地中」の標識をして注意喚起を図る。
4 .
取り外し時には、まず接地側金具を外し、次に電路側金具を外す。
( 第一種 電気工事士試験 令和4年度(2022年) 午後 一般問題 問36 )