問題
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特定元方事業者が、その労働者及び関係請負人の労働者が同一の場所で作業することによって生じる労働災害を防止するために講じなければならない措置として、労働安全衛生法上、次の記述のうち誤っているものはどれか。
1 .
すべての関係請負人が参加する協議組織を設置し、会議を定期的に開催すること。
2 .
毎作業日に少なくとも1回行う作業場所の巡視は、特定元方事業者に代わって関係請負人が行うこと。
3 .
法令に定める事故現場等があるときは、当該事故現場等を表示する標識を統一的に定め、これを関係請負人に周知させること。
4 .
関係請負人が行う労働者の安全又は衛生のための教育に対する指導及び援助を行うこと。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問52 )